口をついて出てくる「分かってます」これってちょとムッとしたことありませんか?

どーも harutoです。笑

実は打合せの話の途中で、相手さんから「それは、分かってます」…

あっ、そう。

と受け流してしまってもいいのですけど・・・。

ちょとムッとしませんか?

実際そういう人に限って、解かっていないことが多々あります。

大抵、後でトラブルを引き起こしてます(残念)

この言葉が発せらる理由が何なのか?

 

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この言葉が発せらる理由が何なのか?

話の途中で「分かってます」という事は・・・

その話はもういい。止めろ!という意思表示と聞えます。
解かっているから、もう聞きたくない。

というように受け取れます。

 

本当に、何度も同じ話を聴いているのかもしれませんが(笑)
それなら、まぁ納得ですけどね。

 

実際、説明している側は「むっ」とすることがありますね(笑)

こちらは、理解して欲しい内容をこと細かく理解できるようにと話して
いるわけですから。

それに、作業内容で「こうして欲しい」という指示事項を伝える際に
も「分かってます」と話を遮るんですからこれは「イラッ」としますね。

実際、この言葉はその人のプライドから発せられているのかも?

もちろんプライドにもいろいろあるわけですが、ここでいう
「プライド」が高い人というのは、

「人から注意されたり指摘されたりすることが耐えられない」
という人のことを指しています。

仕事にプライドを持っているという時のプライドとはニュアンスが異なります。

この「分かってます」という人たちは実はかなり多いようです。

 

この手のプライドが高い人が陥りがちなのが

「分かってます」症候群で、

これは、下手をすると社内や取引先などに大きなトラブルを招く原因になり、
本人の出世にも完全にマイナスに作用するかもしれない厄介なものです。

程度の差こそあれ、この症状にかかっている人は実はかなり多く、要注意の
症状なのだそうです。

「分かってます」症候群はその名の通り

相手からの注意や指摘に対して「分かってます」と
答えてしまうことを指しています。

事例としてみてみましょう

事務職員勤務のWさんは典型的な「分かってます」症候群。

ある日Wさんは伝票の記載ミスを上司から指摘され怒られたのでした・・・。

上司:「どうしてこんなミスが起こるんだ!」

Wさん:「伝票の作成中に割り込みの電話が入って・・・」

上司:「そういう問題じゃないだろ!」

上司:「いつも伝票は二重チェックしろと言ってるだろう。何聞いてたんだ!」

Wさん:「それはわかってます」

 

なあなあで済ませる上司ならば「とにかく気をつけろ!」で済んだかもしれない
ですけど、だがWさんの上司は違いました。

 

※上司の激烈な注意の意味するもの※

上司:「お前、今、分かってますって言ったな!」

上司:「わかってますってことは、以前から分かっていたという意味だぞ!」

上司:「それじゃあお前は、分かっていながら、あえて何もしなかったんだな」

上司:「明確な職務怠慢だ。職務規定違反で人事に通告したっていいんだぞ!」

 

Wさんにしてみれば、二重チェックの指示は分かっていたのは事実でしょうでも、
忙しさにかまけて、チェックせずに済ましてしまったというのがホンネだと考え
られます。

ですが「チェックする事」との指示を受けていたのは事実であります。

 

Wさんはどうすべきだったのか?

ならばWさんはこう答えるべきだったのではないかと。

Wさん:「申し訳ありません」
Wさん:「二重チェックのことは理解していたつもりでしたが、出来ていませんでした」
Wさん:「次回から絶対に漏れがないように注意します」

 

上司はこの業務について熟知しています。

ついチェックを忘れてしまったことぐらい想像できているはずです。

にもかかわらず、ここまで言及したのは「分かっています」という
自己正当化の発言に対してこの上司は容赦しなかったのです・・・

なぜか?

下手な発言は命取りになる

相手の正等な指摘に対して、自己正当化する回答をしてしまうのは、
怒られている本人のプライドが高いことが原因です。

やろうと思ってもそれ以外の作業が入ってきたから…
それをこなしてたんだから私は悪くないという思考ですね。

一見その通りじゃんと思うかもしれませんが、違うのです。

家族や友人とのちょっとしたケンカなどでは「そんなの分かってるよ」という
返事はよく使われているし、相手もそれほど内容を意識しているわけではないでしょう。

Wさんはその気分の延長線上だったのかもしれないからなんです。

でもこれがお金の絡んだ業務の話となると、

「プライドが高いからしょうがないですね」

というレベルでは済まなくなるのです。

取引先など外部の利害関係者が入る状況においては、
「分かっていたにもかかわらず対応していなかった」
という発言は命取りになりかねません。

社内で上司に対して意識せずに口に出しているということは、
Wさんは顧客など外部の人にも同じ対応をする可能性が高いのです。

上司はそれを危惧して、あえて厳しく接したのです。

 

人間とはやっかいなもので、頭で理解しただけでは行動に移せないことが多いです。
その意味で人間もしょせんはタダの動物なんですね。

殴られて痛い思いをしないと行動は変えられないのかもしれません。
Wさんは幸いにして「ボコボコにしてくれる」上司に出会うことができた。

「分かってます」症候群が原因でサラリーマン人生を台無しにすることだけは
避けられたようですね。

 

ただ…叱らなければ治りません。

というのはちょっと悲しい展開だったのですが、Wさんのような自身の考えに
「プライド」がある人や、もう一つ、
「でも、だって」という思考から始める人は・・・

 

確かに「言葉で伝わりにくい」のです。

人さまの話を聴かない(聴けない)からに他なりません。笑

えっ?どういうことなの?

これはまた別の記事でお話ししようと思います。笑

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

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