訪問していただき、ありがとうございます!
※記事を訂正しました!(2019/05/19)
本ブログのテーマを「LIONBLOG」から「THOR」に載せ替えました。
吹き替え機能がTHORには標準で搭載されていますので、その機能を使って、書き換えています。
過去プラグインを使わせて頂いていていたので、その時期の記事に加筆修正を加えています。
※記事を訂正しました!(2019/02/05)
訂正理由は、GoogleSearchConsoleさんから問題改善依頼(AMP対応に警告?)のメールが届いたためです。
どんくさいやり方で一応解決できそうなところにたどり着きました(恥)
どんなことをやったのか、見てみようじゃないかと、興味が湧いたのでしたら、こちらをどうぞ!
ドキッ!GoogleSearchConsoleからAMP問題解決催促のメールが飛び込んできた。
harutoです。
ここでは、SNS風トークのイメージに挑戦しました!(笑)
吹き出しを使ってます!(笑)
第一回目を『speech_bubble』 『WP Speech Ballon』で恐る恐る飾ってみたんですが、どうでしょう(笑)
長くなりますが、ご覧ください。m(_ _)m
第零(ぜろ)話 ~プロローグ~
天然〇〇の事務員さん(主人公のペルソナはもう少し考えたいです。)
いえ「真面目さ」だけが取り柄の、もう中堅どころなのに、今更なの?!
と、後輩達から引かれてしまうような主人公を通して、『それ、あるある』『それ、わかるー』『えっ、そうなのか!』みたいな事案(疑問)を体験を元にして、一緒に見ていきたいなと思います。彼女の視点で観る世界から「気づきや想い、行動や動機」など、何かヒントを見つけてもらえると何かお役に立てたと思えるので嬉しいです。(笑)
初稿は「仕事で叱られる人の心理と特徴について」を題材にしてみました。
後輩ちゃんも呆れてたし・・・
どうして、あたしってこうなんだろう。
まぁ、話す気が無いなら、無理には訊かないが・・・
・・・
(話を要約すると・・・)
と問われてハッと思い出したり、
苦心してやっているのに中々進まなくて、考え込んで・・・
まだ、できてないのか!
って叱られちゃいました・・・追い打ちは、後輩からも・・・先輩、5年目ですよね?
って聞き返されちゃいました泣泣
・・・
そういうところは、いい性格だと思うよ。
あっ、そうじゃない人もいるんですか?
「自分は悪くない、悪いのは△〇※■だ!」と他人のせいにする人とか、反省する気がないのに反省して見せているような人とか。
じ~っ・・・
あー 先輩、
うたがってるぅ!
私は、私はちゃんと反省して、次はできるようになりたいと思ってますよ!
じゃぁ、話を聴いてみる?
そうだね、幾つかありそうだけど、一つづつやっていきましょう。
先ず、自分が今どういう状態にいるのかを探ってみよう。
何故、忘れるのだろう?
何故できないのだろうね?
最近悩みとか、気にかけてる事とか、心当たりはあるかな?
・・・
いつも叱られる人って大抵、特徴があるんだよね。
仕事で怒られる人の心理とその特徴的なもの1
「そもそも怒られている理由や原因を理解できていない」
まず大前提として、自分がどうして怒られる状況に陥っているのか正しく把握できていない可能性が挙げられます。
周りから見ても「あいつ、頭わりー、要領が下手すぎ」って言われてるような。
自分の立場や役割を確認した上で、自分に求められている範囲の仕事を本当にこなしているでしょうか?
確かあなたは、入社5年目になるんでしたね。
そのあなたに、周りは期待も賭けます「経験と知識を評価している」ハズなのです。
その期待されている事に気が付きそれができているのか?
人は誰でもミスをするものです。ミスが無いのは機械くらいです。
機械でも老朽化、メンテナンスしなければ誤作動するしね。
なので、ミスをすること自体に余り怖がる必要はありません。
といっても、怖いでしょうね。怒られるのは嫌ですからね。
ミスを犯すのが嫌だ!というのでしたら、「何が原因でミスが発生したのか」これを確認する必要があります。これを真っ先に考えましょう。
また、上司が叱る場合には、普通ならそのミスへの対策も上司が教えるはずなので、その言葉に耳を傾けよく聞いておきましょう。(叱ると怒るは違うものですよ。そうですよね)
私は怒られていると思っていたけど、
実は叱られていたんですね。あはは。
仕事で怒られる人の心理とその特徴的なもの2
「今何か、気掛かりなことがある」
自分の中で何かずっと気にしていることはありませんか?
人は、何か心に抱えているモノがあると、それを無意識的に考えてしまっているものです。
多少なりとも、意識の一部分が、別の何かに気が向いていたりすると、ミスも出てきて当然でしょう。
特に気掛かりなことは思い当たらないという方も、実は自分の気付かない心の深いところで気にしているものがあるかもしれません。
時には、自分を丁寧に見つめ直しながら振り返ってみることも必要です。
彼氏が中々出来ないんですよぉ もう。
それ、この話の流れを読んでくれたら、
ちょっと路線が違う事だと気づく・・・
よねぇ。
仕事で怒られる人の心理とその特徴的なもの3
「ミスをしないように気をつけすぎている」
「仕事でミスをしないように…」と気をつけすぎるのも考え物です。
用心深いことで、確かにミスをする確率は下がるかもしれません。
しかし、あまりに注意しすぎると、ミスをしないことが最優先となって仕事の進行が遅くなってしまうことがあります。
それに仕事は、ほとんどのものに期日があります。
できれば余裕を持ってその仕事を終わらせられることが望ましいです。
ミスを避けたせいで、仕事が間に合わなくなったら、それこそ本末転倒ですよね。
加えて、何か仕事でチャレンジできることがあっても、失敗を恐れているならやることに躊躇して、やらないでしょう。
その新しい挑戦で、また挑戦に失敗したとしても自身が成長できる機会になるかもしれないのに、自分からそのチャンスを逃してしまっているのです。
なんだかよく分かります。
私みたいですね。
仕事で怒られる人の心理とその特徴的なもの4
「怒られることに異常なほど恐怖を感じている」
特徴的なもの3と、関連しますが、人から怒られることを極端に嫌がってはいないでしょうか?
確かに、他人から怒られて嬉しく思う人はまずいないでしょうが...。
誰でも褒められたい願望があり、それは自然な欲求でもあります。
だから褒められながら仕事ができればいいと考えているはずです。
ビクビクしながら仕事をすれば、それは普通の精神状態ではないから、自分のパフォーマンスにも悪い影響がでてくるでしょう。
特徴的なもの2で「気掛かりなことがあるとミスをしやすい」ことを指摘しましたが、それと同じことです。
一つの考え方として、
「上司に叱ってもらえている状態はセーフ」で、ごく普通のことだ!と考えましょう。
自分がミスをしても、もう周囲の誰もが叱ってくれなくなってしまったら?
「アウト」です。
それって、その程度との認識になってしまってるか、言っても無駄だ、と思っている可能性があるからです。
叱られている状況は辛いものですが「自分に目を向けてくれている」「叱るという行動を起こしてくれている人がいる」
これはまだ、あなたを見捨てていないという事です。(笑)
そんな考え方(プラス)に持っていくことも必要ですね。(笑)
あなたの周りに、そんな先輩(上司)がいるはずですよ。(笑)
ちゃんと見て考えてみましょう。
ミスは完全にはなくせないので、ある程度叱られる状況は必ずあるものです。
あまり気負わずにいきましょう。
それに「叱られるを怒られる」と思うのも、ネガティブ思考ですよ。
「叱られた」と「怒られた」と考えた場合のあなたは、同じ気持ちに感じてるかもしれませんね。
でもこれは、全然違います。
この違いもちゃんとあなたが、理解してくれないと、あなたを見ててくれている人まで、遠ざけてしまう事になりますから、注意しましょう。
わたし、はき違えちゃてたかも・・・
見捨てられちゃうかも・・・
仕事で怒られる人の心理とその特徴的なもの5
「発達障害の傾向があるかもしれない」
これは、可能性の一つとして、挙げています。
他人も自分も、わかりずらいモノです。病気とは思いたくはない。との心理が働きますから。
それに、他人が口にしにくいモノです。
もしかすると当の本人も気づいていない可能性があるかもしれません。
例えば、
・上司の細かな指示が覚えられない
・曖昧な指示は苦手
・忘れ物などうっかりが多過ぎる
・臨機応変に対応することができない
など、思い当たる節はあるでしょうか?
複数当てはまる場合には、発達障害の傾向があるかもしれません。
しかしあくまで傾向があるだけで、正式な診断には、しっかりと専門家のカウンセリングを数回に渡って受ける必要があります。
「発達障害の認定を受けるために心療内科に行くのなんて嫌だ!」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
普通は、そう思いますよね。
しかし、発達障害の診断をされた人の中には「自分の能力や人格のせいでミスをしているわけではない」ことが分かって、気が楽になったという方もいらっしゃいます。
発達障害は、本人の努力によって改善できるものではないので、上手くいっていないのは本人の生き方のせいではないというところが重要です。(カウンセリングや、薬で症状を改善できる場合もあるでしょう)
発達障害によるミスは周囲から見れば、残念なことに「本人の努力不足のように見える」そう思われてしまいがちです。
そんなことはないのだ!と、客観的に理解してもらうために、正式な診断を受ける手もありますが・・・。
これは、別の勇気が必要になりますね。難しい問題です。
せ、せんぱい、これ、なんだか、わたし
全部、丸ごと・・・
ど、ど、どどどうしよう・・・
ま、まって、落ち着いて
そうと決まったわけじゃないから。
可能性の話だからね。
君以外でも、そう僕だってこれに該当
してると思うし。落ち着いてみよう
仕事で怒られる人の心理と特徴をまとめると・・・
仕事で怒られる人の心理と特徴1「そもそも怒られている理由や原因を理解できていない」
仕事で怒られる人の心理と特徴2「何か気掛かりなことがある」
仕事で怒られる人の心理と特徴3「ミスをしないように気をつけすぎている」
仕事で怒られる人の心理と特徴4「怒られることに異常な恐怖を感じている」
仕事で怒られる人の心理と特徴5「発達障害の傾向があるかもしれない」
仕事で怒られてしまう理由には、もしかしたら仕事とは違うところに原因が潜んでいるかもしれません。
何度も仕事で怒られてしまうことがあったら、仕事という枠から一旦抜け出して、自分自身についてよく考えてみることをお勧めします。
私(自分)が障害だからと、情けを掛けられながら仕事をするのって、嫌です・・・。
多分、周りはそんな気持ちで接している訳ではないと思うけど、やっぱりそう思っちゃうだろうから・・・。
それに私ホントは、やり尽くしてませんから!(皆には内緒ですよ、ここだけの話にしといてくださいね)
・・・
それはそうと、先輩!
私みたいな「天然の〇〇って」障害になるんですか?
・・・ん(笑)
アハハ・・・
違うと思いますよ。
(この子、絶対〇〇だなぁ・・・。 素直な所はありそうだから力になってあげるか)
性格や思考の違いとか、何に焦点を当てているかとか・・・
そ、そうだ!
きっと、君の場合は「シナプスの数が少ないんだ!」きっとそうだよ!
足りないだけ。(引きつり笑w)
だと僕、個人的には思うよ・・・
そっか、
そうですよね!(笑)
(ところで、シナウスってなんなんです? ん?ん?)
私、がんばっちゃえば、できるようになりますね!
だって今まで、本気を出してませんからね(笑)
・・・
君が新人さん、であればこれから教わることですから気にしません。
でも君が、中堅に位置しているという事実が、周りを不安にさせるのです。
心の在り方を少し、ポジティブに向かわせるだけでも、随分考え方が変わります。
そうです。
心が変化すると、必ず、行動に現れるから。
本当に?
はい。ほんとの事だから信用して欲しいですね。
・・・
やる気の決意をしてくれたようだからいいけど、あまり悠長に構えてはいられません。
後輩があなたの姿を見て既に不安になっていましたしね。
先輩としての立ち位置や威厳、やっぱり先輩は先輩だ!って思ってもらえないとね。
最初が肝心です。
次回は、ビシッと後輩を指導できるようになってなくちゃね。
後輩が不安に思う一番の原因は、あなたが自信たっぷりな態度をしていないからだと思います。
後ろ姿からでも感じるものですしね。
仕事への疑問や質問、相談で「えーと、そうだねぇ、うーーん」などと答えられない態度では、後輩は不安になって「この人が先輩で大丈夫なの?この人に教わって大丈夫?」と思うと「こりゃダメだ」と切り捨てちゃう人っていますし、一度そうなると中々その評価は変えられないものです。
それを取り返すのに今の「5倍や6倍の努力」が必要になる・・・。
失墜した信用や信頼は、なかなか戻ってこないものです。
命令、権力や権利でも、心は動かせないからね。
あなたを見た後輩が「さすがだわ、さすが先輩」と勝手に感じるようにならないとダメです。
これは、先輩風吹かせてもできません。指示、命令だけでこれは引き出せません。
それに即効性もありません。
本来、築き上げていくものですから、信頼感、自信に溢れる、頼れる、安心感、守って貰えるというような感情を抱けるような人になるため、そう思われるようになるにはね。
お、お疲れさまでした。
いかがでしたでしょう?
お騒がせキャラから、本当にメインキャラに成長していくのか、見守ってやってください。アセアセ!
最後まで、お付き合い頂いて、ありがとうございました。
これに懲りずに、また、お越しください(笑)