問題はランク付けにあり!正しい判断より必要な判断をすることです。

その、的確な判断を下すには、問題をランク付けすること。

  • 重要度が高いものを考える
  • 問題のネック(要因)を抑えること

そして、正しい判断をするのではなく、必要な判断をすることが、リーダーのリーダーたる由縁です。


ども、harutoです。

リーダーである由縁、リーダーには的確な判断力が求められることは今更云うまでもない事です。

この判断力を持って無いと、窮地に陥る。

自分だけではなく部下も一緒に。

あなたの判断で、天国と地獄と別れる訳です。

そう考えるととても大事な能力なのです。

自信がない状態や迷いがある場合はその判断に自信を持てません。

だったら、判断を逃げるのか?

リーダーが逃げたら?

残された部下たちはどうなるのでしょう?

部下たちはそんなリーダーをどう思う?

最悪です。怖い事です。

・・・

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そもそも「問題のランク付け」って何ですか?

リーダーには、常に的確な判断力が求められるのです。
リーダーには避けて通れない、人の上に立つ者としての責務です。

・・・

案外ハッキリしていないことが多いかもと思いますが、ランク付けするためには
こうだから、こうするんだ!

という判断をする必要があります。

よく、

 「人生とは、生きるとは、判断の連続である」

ちょっと哲学的な言い回しになりましたが、 生きている限り何かの判断を余儀なくされているのです。

なので、ここで必要な判断力とは・・・

諸々の山積みする問題の中からどれが最も大切あるいは重要で、次には何が、という直面する諸問題に対するランク付け、または価値付けする力という事が云えるでしょう。

解決すべき問題の前に立ちふさがるネックになる物のランク付けも同様です。

敵前上陸の時、真っ先に沈黙させるべき、敵の陣地に対する判断を誤っていては、上陸作戦が失敗して当たり前です。

問題がスムーズに解決するとは、このネックになる判断が的確であった結果です。 話がこじれたりして、問題解決に失敗するとは、このネックつぶしに失敗した結果という 事になります。

囲碁の世界の勝敗の差なんかは、まさにそれでしょう。

その場面で、どう判断するかで、数手先を読んで打つか、数十手先を読み打つか、勝敗の結果まで読み打つか、です。

同じようなことはビジネスでも、年単位、一月単位、一週間単位、一日単位で、今何が重要で、何が重要でないのかという判断の連続なのです。

リーダーには常に的確な判断を求められる

この判断(最も大切なこと)を他人任せにしたり、隣がやっているからなどと、ごまかした判断をしていたら、まず部下からの信頼は得られません。

トップリーダーは特に間違った判断を下せば、倒産という未来が待っているかもしれない というくらい重要なことですし、生きるとは、この意味で判断の連続です。

それだけに、トップリーダーにはあらゆる面での勉強が必要なのです。

判断を下すということは…

判断を下すというときに、ともすると錯覚しがちなことは、正しい判断を下そうと構える傾向が強い事です。

これが、判断を遅らせることの遠因になっているのです。

この世界で、何が正しくて、何が間違っているか!

神様以外、解からないのです。

太平洋戦争の先端を切ったのが正しかったのかどうか。
(今は、先端を切らされたのではないのか?と新事実が出ているようですが)

これも、歴史を待つしかないのと同じくらい解りません。

逆に、間違いを犯して、ミスをするのが人間だといえます。

常に正しい判断を下し、間違わないようにと考えていては、何もできないことになります。

大切なのは、

   その場で、ある局面で、その時必要な判断を下すことです。

他社にとってはともかく、わが社にとって、いま必要なことは?!

という判断です。

こう書く(云う)と、他社を蹴落としていいのか!

自分だけ、助かればそれでいいのか!

という、ことを言われることがあります。

ビジネスの世界も弱肉強食の世界ですが、取引先とはいい関係でなければ商売はできませんし、同業他社との関係もライバル会社であり、犬猿の仲であっても、憎まれる相手になってはいけません。

こうゆう事も踏まえての判断が必要という事です。

この判断を下すために必要なになるのが「尺度」に相当するリーダーの価値観であり、哲学なのです。

どれほど頭のいい人でも物差しなしでは測れません。それと同じです。

NLPを学んでいると「Win Winの関係」という事がよく謳われてます。

一緒に「ラポール」という言葉もです。

これはビジネスの世界ではある意味常識な、考え方ですよね。

語源は、橋を架けるという意味合いで、もっぱら、心に橋をける=心を通わす
信頼関係を結ぶという意味合いになります。

相手と自分の関係がWin-Winになれるように。

双方が、勝者になるという意味です。

つまり、一方だけが勝つことを良しとせず、どちらも敗者となるのも良しとはしません。共に勝者、共にメリットがある・得るものがある。という状態を良しとする考え方です。

まとめ

リーダーには、常に的確な判断力が求められるのです。

リーダーには避けて通れない、人の上に立つ者としての責務です。

その、的確な判断を下すには・・・

問題はランク付けをすること。

 ①重要度が高いものを考える

 ②問題のネック(要因)を抑えること

正しい判断をするのではなく必要な判断をする。

それがリーダーに必要なリーダーたる由縁です。

最近では、リーダーはちょっと頼りない方が良い。というような意見も聴きますが…。

そのままの意味だと私個人では納得しかねます。
しかし、頼りないリーダーになれというのではなく、これにはこんな秘密(計算・・・思惑)が隠れているのだと推理しています。

自分より上手な部下にその仕事を任せる。

頼んだことは、細かいことに口出ししない。黙って結果を待つ。

黙って静観して、何も言わずに許容範囲の内は自由に遊ばせ、その間は見て見ぬ振りができるようになりましょう。余裕が滲みでてきます。

そういった状態を自然に作りだし、あたかも「ダメ上司風」に装う...

それで「もう、先輩ったらしょうがないなぁ。俺らがちゃんとしてないと」と、部下が自ら考え、行動する(できる)ように仕向けるのは良い事です。

こういった流れを、読んだ疑似行動が「ダメ上司」だと想像してください。

この考えがない場合には、単なる「リーダーの怠慢」になるので、部下から足をすくわれる事になりますよ。

最後の決断とその判断は、やっぱりリーダーの仕事です。

この権限まで放棄したら、リーダーはりーだーでなくなってしまう。
それは、望むことではありません。
これはリーダーの権利、責務でもあるのですから。
小さい規模のチームなら、いざ知らず、規模が大きくなるにつれて、リーダーの存在は必要なのですから。




いかがでしたでしょうか。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。



次回予告は、「逞しい、賢いリーダー三つの条件」です。

to be continued…

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