部下の「存在」を大切にしてやることが、リーダーのやるべきことだと知る。

あの人って、なんだか理由は解らないけど ス テ キ !

とか言われる人(男女関係なく)って、あれなんなんでしょうね?

ところで、あなたは?

リーダーとして考えることの一つに「部下の存在を大切にして」ということを挙げました。

これを考えられないリーダーは、不要です。(言い過ぎですね…失礼)

というお話を記事にしてみました。

結論は、部下の存在を大切にするということは

「部下の存在を認める」ことができるリーダーになれ。

という事のお話となります。

 

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前提として人は、心があることを感じて欲しい

下情に通じることが人の上に立つものにとって大切なのは、人間は機械ではない

どんな人間でも感情を持っているということを忘れてはいけないのです。

つまりは「喜怒哀楽」を持っているということです。

そんなのは知っていると言われると思いますが、下情とはこれが解るという意味でもあり、下情に通じないとは下の者(部下)の感情が解らず、掴めず、その結果として、踏みにじってしまっているということになるのです。

 

よく、エリートは下積みの体験や経験がないので、部下のデリケートな感情が理解できないとか。

エキスパートは天才肌であるから、凡人の苦しみが解らないとか。

たとえで、言われていますよね。

これが、「下情に通じない」という意味と同じ事なのです。

人は、喜んだり、怒ったり、憎んだり、悲しんだりする感情を持っています。

それを人は時に、露にすることがありますよね。

 

では、それを露にするときはどんな時なのでしょう。

簡単に言えば、自分の存在感をめぐってのことだった場合です。

 

喜んだり、感激したりするのは、自分が想っている以上に自分の存在価値を他人が認めていると分ったときや、それを実感した時ですね。

怒ったり、憎んだりするのは、自分の想っている価値や存在以下に他人から評価されていたり、軽く見られている時で、悲しくなったり、落ち込んだりするのは、自分自身で、自分の存在価値を見失った時と言えるでしょう。

 

恋人ができたときなどは、男女ともはっきり明るくなるでしょう。それは自分だけを特別に見てくれる相手の存在を認識できるからなのです。

逆に振られたら、自分より価値ある相手が現れたという現実を突きつけられて、これが怒りや憎しみになる。

これもよく、愛情と憎しみは紙一重と言われてる由縁です。

嫉妬とはこの産物に他なりません。

 

嫁と姑の間の関係は永遠に仲良くなれない

断言しちゃいました(汗汗)
お叱り覚悟で書かせてください!

姑の嫁いびり、などは古来から言われてるものです。

母親と息子の関係に、割って入ってきた嫁という存在。

これまでの、母親の存在価値というもが、嫁にシフトする!

息子の中で母親の存在感よりお嫁さんの方が、存在感が大きくなることによる姑の嫉妬なのです。

嫁がよくできた方であれば、あるほど、憎らしさも増え、かといってまずい嫁であれば尚更ですよね。

これで行けば、表面上はともかく、嫁と姑の間の関係は永遠に仲良くということは、無理な相談なのです。

思い当たる節がある人もいるでしょうね。

いいや、うちの嫁姑はうまくやってるよ!

という異論をはさむ旦那さんもいるとは思いますけど。

深層心理的にはそうではないようです。

特に溺愛された長男や一人息子の場合などは・・・。

脅しているわけではないのですけど、そこら辺を理解した嫁と姑さん同士なら、うまくやっているのでしょう。

あなたが3タイプのひとりだとしたら

これは、下情を忘れやすいタイプっていう意味ですので、リーダーの注意事項
とも言えますね。

1.エキスパート型の人

専門家と、一言で表すことも多いですがそのタイプにはエキスパート型とヴェテラン型の二つに分類できると思いますが、この下情を忘れるリーダーになりやすいのは、エキスパート型の人が多いのです。

エキスパートとは専門家ではあっても、その道にかけて名人芸的な能力を持つ人という事になります。

ヴェテランとは専門家としてのその道の能力は人並み以上ありますが、同時にそれ以上にその技術や知識を他人に教えたり伝える能力もある人になります。

つまり、エキスパート型の人がそのままリーダーとなった場合、下情型の人になり、リーダーとして失敗するリスクが高くなるのです。

2.エリート型の人

人は大きく分類すると下積みからコツコツ積み上げてきた、たたき上げ型の人と、生まれ~育ちまで恵まれたいわゆる苦労知らずのエリート型の二つに分かれます。

下情型になりやすいのはこの、エリート型の人である場合が多いですね。

例えば、二代目的な存在の人、歴史的人物でいうなら豊臣秀頼、北条氏政、武田勝頼等、その他高級官僚はほとんどが、このエリート型と言えそうです。

その高級官僚が、民間企業に天下りして、トップの座に就いた場合は、下情に通じないリーダーになるリスクが高いのです。

徳川時代で、初代家康と八代将軍吉宗が、下情に通じた代表的な名君ですね。

3.頑固な人

頑固な人とは自分の歩いてきた世界だけをその世界と信じ、自分のやってきたやり方に異常なほどこだわり、他の方法についての他人の意見に耳を貸さないような人の事です。

ここが「信念」と決定的に異なる点です。

エリートではない、苦労して叩き上げて人の上に立っている人に多いタイプです。

 

ここに挙げた3つのタイプ「エキスパート」「エリート」「頑固」型の人は現在、経営者というトップリーダーの立場にあるのならば、特に注意と反省が急務だと言えるでしょう。

今回のまとめ

これまでのお話を纏めると、部下の存在を大切にするという意味は

「部下の存在を認める」ことができるリーダーになれ

ということですね。

 

これには、テクニック以前の問題でもあります。

心理的な知識として「人間は自分の存在を認められる世界」を必死に追いかけているか、又は求めて生きているからということを、頭の中でどっしりと肝を据えておくことが必要です。

これがリーダーの役割です。いえ、リーダーの心構えの一つだと言えると思います。

ここでは、人の感情の動きを捉えることができるようになれることが、ステキなリーダーになれる素養ですね。

これも、下情に通じるためには絶対要素です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

次回予告は、「同情と思いやり・・・」です。

to be continued…

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