人が行動を起こす時、必ず「やれる」と確信している事を知ってましたか?

人が行動を起こす時、必ず「やれる」と確信している。

ども、harutoです。(笑)

訪問して頂いてありがとうございます。

ここでは、自己啓発の一つとして、読んでいただけると嬉しいです。

人は感情の生き物であるとは、まさにその通りだと思います。(笑)

頭で考えているだけでは「まだまた足りません」心を動かし「決断する」
ことで、行動に移れます。
この状態で「目的もはっきりしている」のであれば云う事なし!です。

 

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意識してやてっる人は少ないのではないでしょうか?

こんなこと意識してやてっる人は少ないのではないでしょうか?

人に訊かれて「あぁ、そうかもしれない」ってくらいの意識かもしれません。

そうゆう僕自身も、似たり寄ったりでしたもん。(笑)

ただ、これを意識してみると、意外にも当てはまるのです。

迷っている時には、行動には移せない・・・
決断したら(結果が良い悪いは別にして)行動に移している。

あなたも「うんうん」「そうそう」と思うところがあるのでは(笑)!

例えば、

欲しいものがあって、どれにしようか?

って色々調べて、楽しい想像をしている時とか、店頭で直接見てみたりとか、

この状態って「欲しい」けど「決定」していない状態です。

「買う」という行動にはまだ、でていません。

迷ってるんですね・・・

どれにしようかって!

で、「これだ!」ってものが出てこないと、買うつもりでいたとしても、

「買う」

という行動にはでません。

又は、買うつもりだった・・・

と、決断できなくて、断念することもありますよね。

当たり前といえば、それまでなんですけどね。

これが、買い物とかではなくて、会社の運命を決定づける壮大なプロジェクトだったりしたら?

あなたが、抜擢された!

もし、最初に「できるわけがない」と思っていたら、あなたは、

「やります」と受け入れる行動に移したでしょうか?

おそらく・・・NO です。

行動を起こしていません。

起こせないのです。

「やれる」

という自信が持てないうちは・・・

人は、「できる、やれる」という可能性が見えない限り、なかなか行動を起こせない生き物です。

 

もし、それでも起こせるというのでしたら・・・

それはきっと、

洗脳されている-恐怖に駆り出された-無理やりやる-逆上したり恐怖心に—

普通の心理状態ではない場合の時ではないのでしょうか。

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冷静になっている事。冷静になれる事が大事。

洗脳されている-恐怖に駆り出された-無理やりやる-逆上したり恐怖心に—

こういう普通の状態ではない場合に行動したとしたら、いい結果にはなりません。

ある意味、仕事って強制?されているものって多いですよね。

これをやりなさい。
こうしなさい。
これやっておいてくれ。

これが「やらなきゃ怒られる」という心理状態だと尚更です。

これを耐え忍ぶのが社会人(サラリーマン)と言ってしまえば、それまでなんですけど(泣)

 

行動心理学を紐解くとやはりありました。

何かを行う、行動する、行為には、意味がある(目的)行動を起こしたという事は「できるぞ」「自信がある」という自分の意識がはっきり決まる事により行動する。と…

そう考えると「行動を起こす」そこには必ず目的があって、その意味が理解できていない状態で、行動を起こした場合、そのあなたの行動は「目的に沿っていない行動という事になります。なにやってる(やってた)?」って言われかねないですね。

仕事で「お前なにやってんだ!」って言われてる人とって廻りにいません?(笑)

また、何でもない事なのに、ミスする人とか。

それって案外、同じ人だったりして。

これをやんなきゃ!
という気持ちが先にでていて「なぜそれをやるのか?」という仕事の目的とか意味を理解しないままやってると、こうなる事が多い気がします。

そうゆう人から返ってくる返事は

「知りませんでした」
「どうしてなのかわかりません」

となることが多いですね。

・・・

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どう対処してあげればいいのか?

あなたが、もしこの状態にあるか、または、部下がこの状態で、悩んでいるとしたら、

どうしていけばいいのか?

という質問が飛んできそうです!

いろんな要素があるのですが、

1.仕事や作業には「目的が必ずあること」を理解させてあげる事

2.失敗する許容範囲を持っている事

3.仕事や作業の完成図を持っている事

最低限これを、依頼する側にある人は持っていて欲しいです。

これを持ったうえで依頼するようにすると、必要以上に叱責することもなくなります。

指示も具体的にできますよ。

 

心を動かさねば、行動しようとしないのです。

この要素を押さえずにやってる人も多そうですが、何かしらトラブってますよね。
(経験上ですけど)

それから、先ずあなたも、あなたの部下にも自分を必要以上に卑下しない事です。

あなた自身の評価は、あなた自身が下すものですか?

そうではなくて、あなたを見ている「周りの人」が下してます。
(内心嫌かもしれませんけどね)

その周りのそれも上司が「あなたになら、任せられる」と判断したのです。

大抵、自分が思っている評価より、いい評価の場合が多いですよ。(笑)

よく見ています。良い上司は・・・。

と、考えてみてください。
と、伝えてあげてみてください。

それを知った、あなたは?部下は?
どう感じるでしょう。

「期待に応えてみるか!」

という気持ちになるのではないでしょうか?

あなたなら、お前なら、という根拠を伝えられたら、

相手の理解(納得できる)が早いです。

これをすっ飛ばして「ただ、ただ、お前に任せた!」とか、冗談でも「お前しか空きがないからだよ」とか、いじられて言われても「心は動きません」

そこは注意してくださいね。
(冗談で、言う人がいるのです。面白おかしくいじってるつもりで、不思議と一人はどこにでも)

最終的には自身で「やれる」という気持ちの決断まですること
(させること)が目的です。
そうして「行動」に移っていけるのですから。

こうした「行動」は、結果的にいい状態になるケースが多いです。

だって「自分が決めたこと」「自信が湧いている」状態な訳ですから。

 

最後まで、お付き合い頂いて、ありがとうございました。

 

【31 心を動かしてやれると思わせる】

 

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