harutoです。
会話が弾まないぞ~・・・アセアセ!
この何とも言えない時間帯・・・(気まずい)な・なにか、話さなくては!
「え~っと。き・今日が、天気が曇りですね。
・・・わーっ! 何やねん! 日本語になっとらんやん!
恥ずかしかばい。(〃ノωノ) 逃げとーごたる!」
こんなの、あるある! でしょ(笑)
これも悩みますよね。あっ、恋愛コンサルタントの・・・
ち・が・い・ま・す!
まぁ、それも大きな悩みではあるのでしょうけど、今回はもっと、普通に行きます。(笑)
実は、敢えて、沈黙をするという場面もあったりするのですが・・・、
どんな時かというと、「反省を促す場面」なんかは、そうすることが多いです。
この手の沈黙では「気まずい」という感覚より、片方は、怒り気味で、もう片方は、シュンとしている状態ですよね。
反省する側の返事待ちなのでこれは、ある意味仕方がないですね。
ここで、沈黙に負けで変な事を口走ったら・・・。
ゾヮ~ 想像したくないです(´;ω;`)
そんな状態以外での、会話の最中に起こる、「ち・ん・も・く」・・・
これ、
「うー耐えられんとか、うー気まずい。なんか言わないと!」とか
焦りににも似たモノ、こんな経験って、一度くらいありませんでしたか?
僕なんかしょっちゅうです!(笑)
沈黙が、楽になる方法があるのです。
この、沈黙の時間を、気にさせないで済む方法があるのです。
とっても簡単な事です(笑)
「待ってるよ」
って言ってあげるだけ!
えっ、それだけ?
はい! それだけです。
気まずいと感じる訳は?
会話の途中で起きる、しーーーーーん とした沈黙。
こんな気まずい沈黙の時にある一人のコーチングの先生が、質問を投げた後、
私が返事に困って考えている時に
「質問?分かりにくかったですか?」とか
「あっ、具体的にはこうゆうことなんだけど」と、
色々後追いで言ってくれました。
一秒でも間があれば・・・って感じです。
最初はね、気を使ってくれてる。
悪いなぁ。
と思うのですが・・・。
これが続くと私も「もうちょっと、考える時間をくれよー!」って
気持ちになってましたね。
別のもう一人のコーチングの先生は、とにかく待つ方でした・・・
質問を投げた後は、じーっと待ちの姿勢、最初は良いのですけど、
時間が経過していくと、それでも何も発することなく、何も言わずに待ってるんで、
こっちが「なんか言わなきゃ」と気まずい感じになって、
つい、どうでもいいような事を言っちゃたりして・・・
これでも、最初のコーチャーよりは、ましかなとも思いました。
でも、私にはどっちも「やりずらい」という感想でした。
どうしたら気まずいを、和らげることができるか
例えば「私が考える時間を貰ってる状態」と認識できているとしたら?
気持ちは楽になるだろうなぁ。
それでいて、ちゃんと考えたことを伝えられるはずだよね。
と思ったんですね。
これって理想的ですよね!
・・・
で、この方法を試してみてくださいね。
①まず、質問を投げかける(投げかけられる)
②次に、相手が考える。
③それで、答えがすぐに返ってこないと思ったら・・・
ここです!ここ!
④「好きなだけ時間を使って考えてください。それまで待ってますから」
と言葉を投げかけてあげるのです。
ど、どうです?
簡単でしょ!
あなたがそう言われた時の事をイメージしてみてくだい。
いい感じじゃないでしょうか(^^)?
少し、気持ちが楽になったんではないでしょうか。
これなら多少、沈黙の時間が長くても、焦ったりする必要もありませんよね。
いいでしょ!
これをやってもらえると、一度このメッセージを、「受けている」から、
次に沈黙があった場合でも、すでに「合意」が成り立っている状態ですので、
無駄に緊張しないで済みます。
これって、相手から偶発的に発生する「沈黙」という「間」を、
うまく利用するには、いい感じだと思います。
コーチングに限ったことじゃなくて、いろんな場面でも使えると思いますよ。(笑)
まとめ
沈黙を嫌な感じにさせない魔法の言葉。
「ゆっくり考えていいよ! 待ってますから」
これだけ!
相手が、考え込んでる時間の焦りをおべることが無いように配慮して
あげる気遣いです。
こんなことを言ってくれる上司は多分少ないです。
いえ、いないかも!
あなたが、やれば、目立ちます!
です。(^^)v
最後まで、お付き合い頂いて、ありがとうございました。
【06 沈黙を楽にする魔法】