頼れる先輩、上司に憧れちゃいます! 私もなりたい!

いいですね!前向きな姿勢!とっても素敵なことだと思います!

でも、悩んでる?

どうすれば、頼れる先輩、上司になることができるのか?

どうすれば、ポジティブでいられるの?

というところでしょうか?

この記事に来て頂いたという事は、きっとそんな気持ちをお持ちのはずですよね!

 

しかしです。

はい!こうすれば、今からすぐに理想の上司になれますよ!
という事は絶対にありえません。(残念ながら・・・)

時間と経験はどうしても必要です。
但し、やみくもにやって、余りにも遠回りするのも嫌だし・・・

理想に近づけない・・・

これは、望ましいことではないですよね。

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あなたの理想とする頼れる上司や先輩像に近づくためには

何かヒントがあるかなぁ・・・

くらいの気持ちで見てください。何か掴めると信じてます。

そうですよねー

「みみくり」はどうでしょう?

あなたの理想に近い上司や先輩を姿勢から言動や癖、思考さえもそっくりまねる。

理想の上司になれて、部下から尊敬の念を貰えたらどんなに楽しい職場になるか、想像しただけでもウキウキしますね。

・・・

で、どんな上司や先輩になりたいの?

ぶっちゃけ、いろんな意見があると思うのですが・・・。

 

そうですねぇ・・・

悩んでるとき、声をかけてくれるような、いつも見てくれてる!

これってすごっく頼れると思いますし・・・

(うむ、あなたは、女性ですね・・・)

仕事上で、悩んでいそうだなって気を配ってる上司は中々いません!

あなたが、毎日数分おきに問題を起こすような部下だとしたら、「何をしでかすか判らない超危険人物」となっていることでしょう。

それはそれで、悩みますけど。

 

 

他には?

はい、指示は的確、説明も解かりやすい。

期限をちゃんと決めて指示くれて、それでいて作業の途中で、横やりなんか入れないで、最後までやらせてくれる。

疑問点など気になる質問をちゃんと聞いてくれて、精神論だけでやれ!

とか言わない。

話を聴いてくれて、間違いは指摘をきちんとしてくれる。

それでいて、作業をした成果をちゃんと認めてくれる。

(うむ、かなり盛り沢山・・・でも良いポイントです!)

 

こんな、上司や、先輩がいいですね!(笑)

私も聴いてて、こんな上司には、憧れます!

 

これはハードルが高いことも事実です。

自身のマインドコントロールと相手のマインドにも影響を与える(伝える)アプローチができる人。

仕事の経験をそれなりに積んでる事や、部下とのコミュニケーション・メンタルコントロールのテクニックなどが必要になりますね!

えっー、簡単にはいかないんですね。

はい💛 簡単ではありません!

 

凄い人は、体験、経験から独自でこのようなスキルを手に入れてる人達だっています。

経験から得るものは、言葉も、行動も、重みが違いますよね。

 

・・・?

文字や言葉で、専門用語を使うと、聴く側はどうしても難しい事のように感じます。

難しいことを判りやすく伝えるのも技術の一つです!

会社で、あなたの役割や、仕事の経験値は、これからどんどん積むことになるので、ちょっとここでは置いといて!

マインド・メンタル・コミュニケーション、問題解決のテクニックといった、眼に見えない部分の方面から話をしていきましょう!

 

そこで、です。

コーチング」ってご存知ですか?

スポーツの世界では「コーチ」ってよく聞きますね。選手に、適切な指導を与えている人達です。
自分が持っている知識、技術、経験などを相手に伝えること」つまりティーチングという技術の事です。
教育もこっちですよね。先生が学生に教える一方通行的な手法です。

いい選手が、良いコーチ。・・・とはいかないですけど。

何故なのでしょう?

そのスポーツでは有名な選手で、実績も成績も飛びぬけてすばらしいのにね。
同じスポーツをやってる人から見たら神様みたいな存在。

 

その神様から、教わるって、すごいことです。

皆、コーチを受けたら自分も神様みたいになれる!と思ってしまいます。

でもそんなに、うまくいかないのです。

 

一番の違いは「僕と君とでは違う」という事です。

神様のたどった道のりと、これからたどる事になる選手(あなた)と、いろんな条件が違うのですから
「俺はこうやってきた!だからお前もこれをやれ!」という方法が、万人共通にはならないからです。

 

中には、神様と同じ素養の持ち主だったら、コーチを受けて吸収できる人もいるでしょうが、そんな選手ばかりじゃありません。
本来のコーチは、誰でもコーチを受けたら、伸びなきゃ意味がないのです。

「一選手=専属コーチ」

じゃ、仕事になりませんから。

話が、盛り上がったところで、申し訳ありませんが、本題の方にもどりましょうか。

ということで!

(なにが、ということで、ですか (^^)? )

 

ここで、お話しする「コーチング」とは、

「問いかけて聞くことを中心とした”双方向なコミュニケーション”を通して、相手がアイディアや選択肢に自ら気づき、自発的な行動を起こすことを促す手法」

つまりは、
「相手の自発的な行動を促進させるためのコミュニケーションの技術」という事になります。

・・・

ティーチングとの大きな違いは?
教える技術ではない!という事です。

?・・・

ぶっちゃけ「おだてて、その気にさせる」テクニック(スキル)って言っちゃえば、解ります? (笑)

ちょっと乱暴な表現になってしましましたが、究極はそういうことなのです。

こういってしまえば、難しくないでしょう!

 

どうすれば、相手の思考を「しなければならない」から「したい」に変え、自発的に動かすことができるか

とゆう、手法や技術のことです。

 

指導者的立場の「コーチ」とこれからお話しする「コーチング」は、似てるようで似ていない別のモノなんです。

「コーチ」は「ティーチング」技術面、手法を伝える。

「コーチング」は相手が既に持っているモノを引き出す。

という違いがあります。

・・・

 

答えは既にあなたが持っている」という感覚です。

自分の技術や知識を伝えるのが目的ではありません。
ここは、大事なポイントです!

 

「コーチング」は海外(アメリカ)で1980年代後半くらいに注目を浴び、それから十年ほど経ったころ日本にも入って来て、一世を風靡したのですが、現在は、ある程度浸透しているのでしょう以前ほど注目は浴びていません。でも「人を育てる、人を活かす」には、双方にメリットがあると僕は信じています。(笑)

 

それに、ビジネスの世界で、マネージメント・ツールとして、今では知らない人はいないですから・・・ね!

(・・・ドキ!)

 

私が優れているなぁと思う点は、部下にやらせるではなくて「やってみたいと思わせる」技術を、あなたが持つことになる。

とゆう基本的な思考になり立ったものだからです。

 

お互いが、お互いを信頼して「ことに当たる」というように、考えてみたら、どうでしょう。

 

素晴らしいですよね。そうできれば!

 

仕事を嫌々やってるより、自ら率先してやる方が、ぜったいに「楽しい」ですからね。

気持ちも「前向きです」「ポジティブ」な状態のハズ!

それに相乗効果として、いい仕事ができているのではないでしょうか。

そのミッションが、とても困難なものだったとしても・・・。

 

とゆう風に考えたら、あなたの周りで、このコーチングを取り入れて仕事に従事してそうな部署や課のチームはありそうですか?

 

例えば、部下が上司を尊敬の眼差しで見ているチームや部署・・・

楽しそうなチーム、活気があるチームには、傍から見ても、羨ましく思いますよね。

 

ちなみに、あなたの仕事場(チーム)では、どうですか?

 

憧れるかっこいい上司か先輩がいて、チームワーク抜群の班はありませんか?

 

あったら、そこの上司は、コーチングをできる人かもしれませんね。

コーチングと別に改めて考えなくても、経験上そうやってスキルを伸ばした先輩や上司もいると思いますよ!

 

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あなたにお勧めたいこと・・・

もし、あなたが、これに興味を抱いて、学んだとしたら・・・
取り入れてみたらどうなるでしょうね?

楽しい想像をしてもらえるのではないでしょうか。

 

将来あなたが、チームを結成した時のボスになったとの設定で、イメージしてみると・・・

ムフフフ💛

いい感じの妄想ができそうですよね!

 

想像する、イメージする、空想する、妄想する・・・「意識の中にある事」がとても大事なんです。

それと、忘れてはいけない事が、もう一つ。

想像やイメージや空想、妄想なんでもいいのですが、実際のところ夢物語のイメージでは実現できません。

想いはとても大事なことですが、これに「根拠」が無いとダメですよ。

ぶっちゃけ、「魔法使いになりたい」とか思ったとします。
・・・

ぶっ飛びましたね!
なれないですよね。魔法を使えますか?
魔法使いが身近にいらっしゃれば、会いたい!です。
多分ですけど、魔法は使えないと思います・・・
現代に魔法使いという方が存在していませんし・・・
(私が知る限り、古い歴史をひも解いていくと、実在していたのだというが・・・)

 

あああっ・・・

ここで、具体的な事何も話してない!・・・

ですよね・・・

 

とゆう事で、時間が来てしまいました!
・・・
(疲れただけのとちゃうの?)

次回を楽しみにしてくれると嬉しいのですけど。

最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

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