ビジネスマンもサバイバルなんです13(ゲリラ戦術とビジネス?)

さて、13話目です。
TV局のドラマやアニメは1クールの最終話になるところですね。

そのあたりは実は私も意識していて、戦うビジネスマンシリーズはこの辺で
一区切りと考えてはいました。(笑)

という事で、エンディングが・・・

流れませんねぇ・・・。

ビジネスのお話なのにゲリラ戦術ってなんでだろうね~・・・

ども、harutoです。

スポンサーリンク

ビジネスの世界に「ゲリラ戦術のお話?」

どうして、ビジネスの世界に「ゲリラ戦術のお話?」と思った方も多いかと。

最初にお話しするべきことが、最後になってしまいました。


(エッ、最後?(@ @)!)

さて、どうして私が、ゲリラ戦術に興味を持って選んだのかといいますと、

戦史や、軍事関連などに興味があったのは事実ですけど・・・。

ゲリラ活動って、言葉だけ聞けば、ちょっと卑怯なやり方という認識もあったんですよねぇ・・・。

では、どうして?

と、自分でも思います(笑)

それは、ビジネスの世界と共通する部分がいくつもあるという事に気が付いたことです。
区別のやり方はいろいろありますから、思いつく形で書いてみますが、

大企業、中小企業、正規軍、義勇軍、個人経営、軍団、師団、連隊、大隊、中隊、小隊、分隊、部、課、組、チーム、プロジェクト、派閥、軍閥、自警団、市民、住民・・・と、

共通するのは、集団です。

そうですね、あなたと「大企業に喧嘩を売る個人経営・・・」

どっちが勝つか、賭けをしましょうか?

・・・

賭けは成立しないですよね。

大企業に軍配が上がると誰もが考えるからです。

大企業に、個人が勝利を収めるには・・・

いえ、対等に戦うには、意表を突くしか無いのです。

このような、弱者が強者に立ち向かおうとすると、どうしても

「スキを突く」「意表を突く」

くらいしないとダメージも与えられないでしょう。

その方法がゲリラ戦法に類似すると・・・。

実際、戦闘中でのゲリラ戦法は鎮圧側(正規軍)からすると「見えない敵と戦う」事になり、彼らが、町に紛れ込むと一般の市民と区別はつきません。

そのやり方は、音も無く忍び寄る、女子や子供だと、迂闊に手を出せない。

こちらが油断していると、そこを突いてくる。

そして忽然と姿を消す。

こっちが精強だと隠れてやり過ごす。

弱いと判断すると、一気に攻勢をかけ、そうかと思うと、すぐ引いてしまう。

これが、「ヒット アンド アウェイ」という、ゲリラの常套手段です。

ちょっと休憩!

あっ、忘れてはいけない!

「ゲリラ」と「テロ」を混同しないようにお願いしますね。

テロ行為とゲリラ戦行為は、別物と考えています。
この前提でお願いしますね。

私の認識は、あくまで、相手に勝つ手段としての戦術(対抗手段)と考えています。「ゲリラ戦術」は、小部隊で敵の後方や施設内を奇襲して敵を混乱させる攪乱戦法。
という意味と解釈がされることが多いので、私もそう考えています。

「テロ」は、政治的主張を達成するために、暗殺・暴行・破壊などの暴力的手段に 訴えるやり方をするので、兵士や市民という区別をしません。
政治思想が根底にあって、勝ち負けとは別物と認識しています。

休憩終わり!

奇襲、善良な市民と見分けられない格好で変装したりして、施設内部に潜入していたりして、こちらの油断を見逃さない。

大企業(正規軍)からすると、コソコソしやがって!

汚いぞ!

卑怯だぞ!

正々堂々とこいや!

みたいな感じなんでしょうね。

確かに、正々堂々と真っ向勝負をしたいのは、山々です。

しかし、実力差がありすぎて、それができない。

それでも、こっちも生き残りを賭けているのですから必死です。

それに対抗するには!

こちらもゲリラ戦術を知る必要があるので、その思考で考える。

同じ次元に立って考えを巡らさなければなりません。

その発想で対処すれば大きく変化はないと思います。

これが相手を予測する行為となるのです。

ゲリラ戦を考える

ヒット・アンド・アウェイ 交戦したら、すぐ退く!

弱者が、強者に立ち向かう時の術という認識を持ってしまったからかも?

ビジネスの世界というか、社内のどろどろした環境に長く浸かってるからかもしれません(笑)   (笑えません!)

弱者の気持ちは、弱者でないと分からない、事もあるでしょう。

あと、戦争映画や、ニュース報道などを観たり聞いたりして記憶したり感じたモノですね。

そもそもゲリラという言葉とその発生の歴史的背景

このゲリラ戦の思想は、毛沢東の抗日戦とか、ホーチミンの対仏戦争に焦点があてられる 事が多い為なのでしょうが、実際はもっと古くナポレオン時代までさかのぼれるのです。
語源が、スペイン語”Guerrra”つまり戦争を意味するように、フランス軍に対するスペイン軍と民衆の戦いだった訳です。

イベリア半島に侵攻したナポレオンのフランス陸軍は当時、ヨーロッパでは最強の軍隊、つまり世界最強の軍隊だったのです。

それを迎撃する事になったスペイン軍の実力では、全く歯が立たない。当時の戦争は、原野に大兵力を展開して正面から渡り合う戦闘においては、勝敗は戦う前から見えているのです。
幾度か交戦し敗北すると、スペイン軍将兵の間に「フランス軍強し!」の実感が広がって、緒戦で、一部が崩壊すると、もう戦線全体が崩壊したかのように、これが当然のように なってしまうのです。

つまり、「わがスペイン軍の正規軍が勝てない」

この事実が決定的になった時、降伏か!、継続か!

スペイン人はフランスに抵抗(対抗)する道を選んだのです。しかしこのままでは勝てない、それで手段を考えたのです。

それが、ヒット・アンド・アウェイ の戦法だったのです。

というような、戦史からのお話でした。

ゲリラ戦法は、やはり正規軍の戦い方からすると・・・

しかし、ゲリラ戦法は、やはり正規軍の戦い方からすると、卑怯だ!

という認識になります。

フランス軍が警戒しているときは、地下に潜って動かない。

フランス軍人が一人で女郎小屋にとか、少数で酒を酌み交わしている時、休暇中のフランス軍人など、勝てそうな状態のときだけ、襲いかかる訳です。

こうなってくると、フランス軍も、被害を受けるとゲリラに対しては、執拗な追求を掛け「ゲリラには死を」という、流れが出来上がったのです。

現在も卑怯というレッテルがはがれないのは、老人、女こどもまでがゲリラ戦に加わった事が原因です。普段は、愛想のいいおばあちゃんが、一転して襲ってくるのですから。

非戦闘員との区別がつけられなくなったら、それはもう、疑わしきは〇〇せ!の世界になるのは必然だと思います。

ゴヤの絵に見られる、ゲリラの処刑は、そうした当時のスペインで、頻繁に合った光景を今日に伝えているのです。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランシスコ・デ・ゴヤから引用

当時のヨーロッパは、戦争でも騎士道精神の上に立脚したものであったので正面から正々堂々と、渡り合う戦い方でした。
勿論、夜襲も、迂回行動すら、卑怯な戦法だったようです。

砲撃から始まり、騎兵が突入、歩兵が隊列を組んで向かう。

それが当時の戦争だったのですから。

しかし、ゲリラは、民衆に溶け込み(紛れる)区別がつかない、攻撃すると民衆に交じり逃げ隠れる。

正規軍ではそれを追えない。

戦時国際法で敵国の捕虜の扱い方が正当に行われている時代(これは今も変わりません)但し、軍人です。そうです、ゲリラには適用されません。

ゲリラは、現代でも相手国の軍隊に捕まったら、「〇んだ方が楽だ」という扱いを受けるでしょう。

これを、ビジネスに活用するとなると・・・

いやーん! 死んじゃうのは嫌だー

流石に、ビジネスの世界では、生死にまではいきません。多分...

多分?ですか?

はい、国家レベルのスパイをやってたら、どうだかわかりませんけど。

海外では、スパイ活動は、処罰されますから危険はついてきますね。

正規軍から見た、ゲリラという視点でここまできているので、どうしても、ゲリラは嫌だ、卑怯だ、やりたくない。

と思ってしまいます。

では、弱者からの視点として、考察すると・・・。

うん・・・そうするかも。

うん、そう考えるかも。

と、肯定できる思考になりませんか?(笑)

私は、なります。(笑)

負けたくない、死にたくない。

弱者には、死活問題です。

四の五の言っていられないという心境でもおかしくありません。

なので、ゲリラの戦法を取るのは、やはり、自分が劣勢な状態にある場合です。

その状態だと、有効な手段に思えてきます。

但し、うそをつく、だます、というのは、現代のビジネスの世界でもいただけませんが・・・。

有事ではないので、なんでもOKとはいきませんし、やはり法の下で判断していかないといけません。

相手に、勢いがあるなら、引いてみる。

ひたすら、表に出ないで、情報収集を行うなどです。

勝機をつかむまでは、焦って行動を起こさないなどもです。

ビジネスの世界でも、外敵ばかりではありません。

内部にも、そういった敵となりうる存在がいるでしょう。

とんでもない上司の下についたのなら、その上司の下では爪を隠す。

短気を起こして、やっちゃったら、いくらビジネスの世界でも、そこには居られなくなるので、自分が損をする事はやらないようにしましょう。

まとめ

ビジネスにおいて、使えるゲリラ戦法は、

ヒット・アンド・アウェイ

です。

不利な状況なら、ひたすらスルーする。

相手が、ミスを犯したら、反撃に転じる。

その場合に備えて、情報整理、分析、観察を怠らない。

・・・

自分で、書いてて、暗い・・・ と思ってしまいました( ノД`)シクシク…

当然、視点を弱者側に当てて考えた結果です。

弱者は、必ずゲリラ戦法を使いなさいという意味ではありませんよ。

勝つためにはどうするかという事を突き詰めると、ゲリラ戦法がビジネスでも利用できそうだという事です。

そこまで、追いつめられるには、それ相応の、時間が経過があって、今急にポン!と、発生したわけでは無いと思います。

ここまで、理解できていたなら、ゲリラ戦に持ち込むことを考える前に、おそらく色々対処できることがあったんではないでしょうか?

それを、見過ごした、または気にも留めなかった。

結果がこうゆう状態を引き起こすことになったのかもしれないです。

ビジネスでは、やはり正々堂々と勝負したいです。

なので、最悪の状態の凌ぎ方という意味でとらえておいてください。

最後に、この13話で、一応完結という形をとりました。

ただし、番外編はあり得ます。(笑)

もしかすると、アンコールの大合唱(可能性は低いけど絶対は無いですもん)があれば、復活!2クール目の制作に入ることもあるかもしれません。(笑)

その折は、また御贔屓に!

・・・

あたふた! 

    ほかのカテゴリーは、まだまだ続きますからね~。

最後まで、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク